あした、なにする?

事務員ママの資産記録とちょっとした日記。

正社員事務員からパート事務員への転職。〜その①〜

 

小学生の頃の夢はOLでした。高校に行って資格を取って事務として働こうと思っていました。

 

高校を出てから地元の企業で就職して、結婚して子供を産んでからも産休育休をもらって復帰しました。

結婚する前から旦那には仕事をずっと続けて行く事は話していたし、旦那もお金はあればあるほどいいだろうという考えだったので私が仕事をしているのにも育児や家事にも協力的だったので子供が生まれてからも辞めることは考えませんでした。

 

2人目を産んで育休明けで復帰し、一年経って息子が年中になったとき担任の先生に言葉の発音の生育が遅れていることを指摘されました。

 

私は普段から接していて、息子が何をしたいか何を話したいか大体のことはわかりましたが、息子のことを知らない人が息子の話を聞くと、何を言っているのかわからないんだそうです。

 

発音が悪いのは気になっていましたが言葉が出るのも遅かったし、内気な性格なので発育には時間がかかるものなのだろうと思っていましたが、保育園に入って息子は活発な性格に成長し先生とお話しする事が大好きになったようで、自分の話がうまく先生に伝わらないと、泣けて来てしまうことも多々あったようです。

 

息子が日常生活で困っているのは良くないと思ったので、役場に連絡して心理士の先生への予約を取り、発達なども見てもらった結果、発達には問題がないがやはり発音は苦手が多いと言われ近くの総合病院の言語訓練を紹介してもらいました。

 

最初は1ヶ月に一度通っていました。病院なので当たり前に平日しかやっていないので仕事は遅刻させてもらっていました。

だんだんと効果が表れ、先生曰く一番効果が出るのは1週間に一度の受診だということで、通う頻度を増やしました。

言語訓練前にいつも小児科でその日の体調など診察をしてもらうのですが、一度専門家に診断をしてもらうことを勧められ、児童精神医学の先生がいる病院を紹介してもらいました。

 

そこではやはり発達に問題はないが不安が強い子。安心感が育っていないということで、1ヶ月に一度の受診を勧められました。

職場は忙しい部署でしたが、いい人ばかりでいつも優しくフォローしてくれました。

 

長くなったので続きます。